名古屋で不動産売却・不動産買取・土地売却なら株式会社ツインヴィレッジ名古屋

不動産の売却を考えた時、不動産買取を選択する理由の一つに「仲介手数料無料」があります。ですが、本当に仲介手数料は無料なのでしょうか？別の名前で特別な手数料や費用がかかったりすることはないのでしょうか？

ここでは、名古屋市西区を中心に広く物件を扱う株式会社ツインヴィレッジ名古屋が、不動産買取に必要な費用と注意すべきポイントについてご紹介いたします。名古屋市西区で不動産買取の手数料が心配な方、また高価買取を希望する方はぜひ参考になさってください。

【名古屋】不動産買取に必要な費用

不動産の売却を考える際、仲介手数料が無料というのは大きなメリットですが、他になんらかの手数料や費用がかかるのかどうか心配ではありませんか？

不動産買取は仲介ではないので、仲介手数料は無料で間違いありません。名目を変えただけの手数料も一般的に加算されることはありません。仲介の場合は、手数料を不動産会社の利益としますが、不動産買取の場合は物件を修繕することで付加価値をつけ販売し利益を得ます。

しかし、費用なしで売却できるというわけではありません。こちらでは、名古屋で不動産買取を検討する際に押さえておきたい必要な費用についてご紹介いたします。

不動産買取に必要な費用1.印紙代

売買契約書に必要なもので、金額は国税庁によって決められています。

500万円を超え1千万円以下のもので1万円（軽減税率適用期間は5千円）、1千万円を超え5千万円以下のもので2万円（軽減税率適用期間は1万円）ほどとなります。

軽減税率の適用期間については国税庁のホームページをご確認ください。

不動産買取に必要な費用2.登記費用（必要に応じて）

所有権移転登記に関する登記費用と司法書士への報酬は、買主である不動産会社が負担します。売主が負担する可能性があるものとしては、住所変更登記費用と抵当権抹消登記費用、それにかかる司法書士への報酬です。

住所変更登記費用は印鑑登録証明書の住所が登記簿上の住所と異なる場合に必要で、抵当権抹消登記費用は不動産にローンが残っている場合に必要です。

不動産買取に必要な費用3.引っ越し費用

売却した不動産に住んでいる場合は、引っ越し費用が必要となります。引っ越し会社や地域、荷物の量、季節により金額は異なりますので、数社に見積もりを依頼すると良いでしょう。

名古屋市西区の株式会社ツインヴィレッジ名古屋は、高価査定で不動産買取の実績があります。名古屋で不動産買取の内容や費用などに関して質問があるときは、お気軽にご相談ください。

不動産買取で注意したいポイント

不動産買取は、買い手が個人の方ではなく不動産会社のため、トラブルになることは少ないです。しかし、物件を手放してから後悔することのないよう、不動産買取を依頼する前に注意したいポイントをご紹介いたします。

複数の会社に査定を頼もう

仲介ではなく不動産買取の場合でも、複数社に費用の見積もりを依頼しましょう。

不動産買取の実績が多い不動産会社を選ぼう

不動産買取に対する疑問や不安にも迅速に対応してもらえ、取引をスムーズにするためにも、不動産買取の実績が多い不動産会社を選びましょう。取扱い物件にリフォーム済のものが多ければ、買取実績の判断材料の一つになります。

詐欺行為には注意しよう

不動産買取の場合、契約不適合責任は免れますが、だからといって修繕が必要な箇所を知っていたにもかかわらず黙っていた場合は詐欺行為となります。

室内の不用品の扱いについて

室内に不用品が残っている場合、その処分費用についても事前に話し合っておきましょう。

所有者が複数の場合

所有者が複数あり、行方不明の場合は、勝手に売却することはできません。また、金額的にも全員が納得していない場合はトラブルとなりやすいので、事前に十分な話合いをしておきましょう。

名古屋市西区の不動産買取（高価買取・費用相談）なら株式会社ツインヴィレッジ名古屋へご相談を！

不動産買取は相手が不動産会社のため、トラブルになることは少なく、分からないことも安心して任せることが可能です。ただし、売主としての要望や事情はできるだけ細かく伝え、後々食い違うことのないよう、しっかりと確認をしておきましょう。

名古屋市西区の物件を多数扱う株式会社ツインヴィレッジ名古屋には、多数の実績がございます。できる限り高価買取にも対応いたしますので、名古屋市西区で不動産買取を依頼しようとお考えの方はお気軽にご相談ください。買取依頼にかかる費用の概算や見積もり、査定など多くのご連絡をお待ちしています。